英語をどうにしかしないと本当にまずい

 夕方に大御所のPollard博士のトークがあるというのでラボの面々と聞きに行ったのだけれど、英語が聞き取れない。スライドの絵はreviewで何度も見たことあるし、内容になじみがないわけではないのだが、トークが聞き取れない。理解度には人それぞれの尺度があるので、測るのは難しいのだけれど、わかるところもないわけではないけれど、ムラがありまくりだし、英語的には聞き取れていないので1割もわかってないのだろう。断片的に聞き取れても全体としてぼやけたままなのでまったくどうしたものか。何とかしなければと焦ってみたり、まあ今さら騒いでもしかたないなあと2秒で開き直ってみたり。Tony Hunter氏が会場に現れるときは聞きに行く価値のある良いトークなのだそうだが、短パンに黄色いTシャツを着た人がその人なんだそうだ。夜には友達の友達の友達で当然会った事ない人なのだけれどSan Diegoにいる日本人の人数人とご飯を食べに行くことになっていて、元々人付き合いが苦手な私なんだけれど折角のお誘いであるし、がんばって行ってみたいと思う。