これはいったい誰の匙加減で決まるのかしら

 近況報告なんですが、昨日の夜中に「なんか腹痛い…」みたいな事言ってて…まあ、私、気を抜いてたんで、家でウイスキーを飲んでほろ酔い状態だったんですけど、その後ガッツリ二人で寝ました。そしたら妻は早朝に腹の痛みで目が覚めて、等間隔に「ちょw痛wなにこw」とか言ってたのは、まだ見てて頼もしい感じでホッとしたんだけど、次第になんか真剣に痛がり始めて、「おぉぉぉぉぉ…こ、これは…」とか言い始めて、破水的な現象が起こって、病院に電話したら「是非おいでなさい」って返事だったので、今朝、車で送っていったのさ。どこかのノータリンが事故してたせいで幹線道路は大渋滞。救急車一台とパトカー一台が脇を走って行ってそれで小一時間くらいかかって着いたけど、車の中で定期的に「イタタタタタ…」とか例の痛みにやられているみたい。私は気の毒に思いながらも「まあ、まあ」とか訳のわからない掛け声。最初は「骨盤を割られるような痛みだ」とか何とか私にも想像しやすい様に教えてくれるんだけども、それも面倒くさくなったのか、ひたすら「イタタタタタタ…」と呻いている。こりゃマジだわ…その後、病院に妻を送り届けて、「後はお義母さん頼みます」って午前のバイト行って、研究室について最低限やらないといけないことのみ(細胞の継代)やって現在、周囲は「せっかくだからもう行ってあげなよ…」みたいな状況。つうわけで、病院行ってみようかしら…でも、こっからが長いらしい…あーもう実際、見ちゃいられないんだよう…