フェローシップ応募

こちらのレジデントは研修期間が終わると、専門的なトレーニングのために、さらに1年か2年のフェローシップという研修をする人が多いのだけど、その流れに乗って私も応募しなきゃいけない状況で、こういうのは早めに応募した方がいいので、サッサと志望動機を一枚書いてしまいたいところだけど、英文書くのが死ぬほど億劫で、ずっとダラダラと先延ばしにしてたんです。そんで、今日は土曜日で行くところもないので家でやるべきなんだけど、どうしても嫌なのでフェローシップの応募先選びだけをして、日も陰ってきたので何か成し遂げたような気になって終わりにした。

まあそれとコロナなんですけどもうね、ヤツの事は口にもしたくないんですが、病院は開いてるので毎日仕事には行かなくてはいけなくて、食糧が無くなったら近所のスーパーに買いに行けば大丈夫です。ということでまあ日常生活には大して変化はありません。道路はガラガラで渋滞もないのでそれは快適。

私、家族が日本にいる関係で毎月のようにLAXから日本に帰ってたのですが、コロナのせいでできなくなってしまって、まあしばらく家族に会えないのです。日本に飛ぶとしたら14日間は自宅待機だし、その前にどうやら検疫でコロナ検査されて結果が出るまでどこか指定の場所で待たなくてはならないとの噂もあるし、そんでアメリカに帰ってきた時にまた職場に戻る前に14日間自宅待機しなくてはならないので、まあ実質的に行ったり来たりが出来ないという事になってしまったのが辛いです。